◎分類:緑茶
◎産地:浙江省 湖州市
◎採取日:2026年4月2日
“白茶”とありますが、緑茶の製茶方法です。
茶葉に含まれる葉緑素が低温時に欠乏するという突然変異により茶葉が白く芽吹くことから現在は白葉一号という品種が存在します。
原産は、安吉県の天荒坪鎮大渓村の海抜800mにある桂家場で、そこに一株だけあった樹齢100年を超す野生の白茶から広まったと言われており、突然変異なので昔は希少な茶樹として珍重されていました。
その後、種を必要としない無性繁殖の技術が生まれて同じ遺伝子を持つ茶樹をコピーしてクローン品種茶を作る方法が発達。希少な茶樹を沢山コピーすることに成功し白葉一号品種が誕生します。
葉緑素が少ない白化した茶葉に含まれるアミノ酸の量は大変多く、通常の2-6倍と言われ、渋みが少なく旨みが強く日本の玉露のような味わいを感じることができます。
日本の玉露などは茶樹に覆いを被せて太陽による葉緑素の光合成を減少させて人為的にアミノ酸の多い茶を作っています。
アミノ酸は生命に不可欠な成分であるとともに茶の旨味に寄与するものでもあります。茶に含まれるアミノ酸の半分以上がテアニンでお茶特有のものです。テアニンは興奮を沈めリラックス効果や安眠をもたらす働きがあり、安吉白茶は旨味と甘み成分のアミノ酸がたっぷりギュッと詰まっただけでなくテアニンによるリラックス効果も得られる茶葉だといえます。
この旨みの強い茶を召し上がっていただくために煎茶で用いられる“啜り茶”で召し上がってくださいませ。
少し温度を下げた湯でより抽出されるためじっくり淹れることをおすすめ致します。
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